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2026.07.27 STAFFブログ

アイスボールができました

先日、アイスボールモールドをいただきました。

早速使ってみると、驚くほど透明度の高い丸い氷ができました。バーで出てくるような丸い氷でお酒をいただくと、それだけで気分が上がります。

作り方は意外と簡単です。

二つに分かれるシリコーン製の球状モールドを組み合わせ、浄水を入れた真空断熱タンブラーの中にそっと沈めて冷凍庫へ。24時間後に取り出すと、きれいな丸い氷が出来上がります。

なぜこんなに透明になるのか気になって調べてみると、次のような仕組みのようです。

1. 球体が上からゆっくり凍り始める
2. 不純物や溶け込んだ空気は、まだ凍っていない水の方へ押し出される
3. 球状モールドの下のほうに残った水に不純物や気泡が集まる
4. 最後にその部分だけが凍るため、球の部分は透明になる

これは、金属の鋳造や半導体の単結晶製造でも見られる「溶質排除」という現象と同じ原理だそうです。
また、昔から寒冷地で行われていた、浅い人工池に水を張って透明な天然氷を作る方法も、同じ考え方で作られています。

詳しくはこちらの記事などが参考になりました。

参考:日光天然氷のかき氷

今度は浄水だけでなく、一度沸騰させた水や超軟水でも試してみようと思います。どこまで透明度が変わるのか、今から楽しみです。

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