会計事務所博覧会
2017年12月22日(金)- スタッフブログ
こんにちは、AtoZの池上です。
少し前になりますが、会計事務所博覧会へ行かせていただいたので、その報告をします。
主な目的は、仕訳の自動化の現状を知ること!
ほんの数社の方のお話を伺っただけなので、偏った見方になるかもしれませんが、
自動仕訳、AIの活用と言っても、まだまだ人の手はおおいに必要なんだということを実感しました。
例えば、車両購入の契約書をスキャンすると、自動的に仕訳をしてくれたら、スゴーイ!と驚き、さらに自動で資産台帳に登録してくれたら、初めて脅威を感じるかもしれません。
それほど遠くない将来、出来てしまうんでしょうね きっと。
これを可能にする側にいたかったかな・・な〜んて
余談ですが、
今のソフトは、世に出してから頻繁にバージョンアップを繰り返して作り上げていくというスタイルが当たり前になっているんですね(会計ソフトに限らずです)。
100%の完成品でなくても商品として許されてしまう・・ちょっと違うんじゃないの?
と思うのは古い考え方なのでしょうかね?!
(便利に使っておいて何様のつもりだ!とお怒りの声が聞こえてきそうですが・・・)
博覧会の後半は、
「クラウド活用で顧客拡大を成功させている若手税理士が本音トーク」
と題するセミナーに参加しました。
都内で開業している若い税理士の方々から
会計ソフトの使い方や工夫、雇用のし方、そして集客の難しさなど、
日頃なかなか聞くことの出来ない経験談を聞くことができ、ある意味刺激になりました。
都内という地域性もあるのか、それぞれの方にカラーがあり、独自性を確立して成功されているのかなという印象を受けました。
さて、今年も残りわずかとなりました。
やり残したことはないか確認しながら余裕を持って1年の締めくくりをしたいところですが、
ギリギリまでバタバタして終わりそうな予感がします。
1年間お疲れ様でした。
良いお年をお迎えください。
少し前になりますが、会計事務所博覧会へ行かせていただいたので、その報告をします。
主な目的は、仕訳の自動化の現状を知ること!
ほんの数社の方のお話を伺っただけなので、偏った見方になるかもしれませんが、
自動仕訳、AIの活用と言っても、まだまだ人の手はおおいに必要なんだということを実感しました。
例えば、車両購入の契約書をスキャンすると、自動的に仕訳をしてくれたら、スゴーイ!と驚き、さらに自動で資産台帳に登録してくれたら、初めて脅威を感じるかもしれません。
それほど遠くない将来、出来てしまうんでしょうね きっと。
これを可能にする側にいたかったかな・・な〜んて
余談ですが、
今のソフトは、世に出してから頻繁にバージョンアップを繰り返して作り上げていくというスタイルが当たり前になっているんですね(会計ソフトに限らずです)。
100%の完成品でなくても商品として許されてしまう・・ちょっと違うんじゃないの?
と思うのは古い考え方なのでしょうかね?!
(便利に使っておいて何様のつもりだ!とお怒りの声が聞こえてきそうですが・・・)
博覧会の後半は、
「クラウド活用で顧客拡大を成功させている若手税理士が本音トーク」
と題するセミナーに参加しました。
都内で開業している若い税理士の方々から
会計ソフトの使い方や工夫、雇用のし方、そして集客の難しさなど、
日頃なかなか聞くことの出来ない経験談を聞くことができ、ある意味刺激になりました。
都内という地域性もあるのか、それぞれの方にカラーがあり、独自性を確立して成功されているのかなという印象を受けました。
さて、今年も残りわずかとなりました。
やり残したことはないか確認しながら余裕を持って1年の締めくくりをしたいところですが、
ギリギリまでバタバタして終わりそうな予感がします。
1年間お疲れ様でした。
良いお年をお迎えください。