暑い中本を読んでみたり
2018年7月3日(火)- スタッフブログ
井澤会計事務所の武藤です
もうこちらでは梅雨があけ、今年は長い夏になりそうです。私は暑い日にエアコンを効かせた部屋でコーヒーを飲みながらゆっくりするのが好きなのですが、最近久しぶりに本を読みました。
ご存知の方も多いかと思いますが「金持ち父さん貧乏父さん」という本です。ロバート・キヨサキという方の著書で日本では2000年に発売されたそうで、シリーズも結構続いているようです。私は投資というものに個人的にはあまり関心がない(というより先立つものがない)のですが、この本を読んで多少は興味を持ちました。
この著者は二人の「父親」からお金にまつわる教訓を得ているわけですが、金持ちになる人の考え方とそうでない人の考え方がどのように違うのか、二人の「父親」を対比させながら説明しています。金持ち父さんは「投資家」貧乏父さんは「サラリーマン」です。
ビジネス書なので要は「お金がお金を生む」ということについての話なのですが、貸借対照表や損益計算書を通してお金がどう動くか?といった説明もあります。
経営者の方は多かれ少なかれこの本に書かれていることを実践していらっしゃると思います。ただ自分に足りなかったものが見つかるかもしれませんので興味のある方は一度読んでみると目からうろこ!?かもしれませんよ!
もうこちらでは梅雨があけ、今年は長い夏になりそうです。私は暑い日にエアコンを効かせた部屋でコーヒーを飲みながらゆっくりするのが好きなのですが、最近久しぶりに本を読みました。
ご存知の方も多いかと思いますが「金持ち父さん貧乏父さん」という本です。ロバート・キヨサキという方の著書で日本では2000年に発売されたそうで、シリーズも結構続いているようです。私は投資というものに個人的にはあまり関心がない(というより先立つものがない)のですが、この本を読んで多少は興味を持ちました。
この著者は二人の「父親」からお金にまつわる教訓を得ているわけですが、金持ちになる人の考え方とそうでない人の考え方がどのように違うのか、二人の「父親」を対比させながら説明しています。金持ち父さんは「投資家」貧乏父さんは「サラリーマン」です。
ビジネス書なので要は「お金がお金を生む」ということについての話なのですが、貸借対照表や損益計算書を通してお金がどう動くか?といった説明もあります。
経営者の方は多かれ少なかれこの本に書かれていることを実践していらっしゃると思います。ただ自分に足りなかったものが見つかるかもしれませんので興味のある方は一度読んでみると目からうろこ!?かもしれませんよ!